通勤時間がもったいないと感じたことはありませんか?
★この記事は以下のような方に向けたになっています。
①通勤時間が片道1時間以上かかる方
②毎日の通勤時間がもったいないと感じている方
③仕事をしながらの資格取得で勉強時間が十分に確保できていない方
この記事を読むと以下の3つの情報が記載されています。
①毎日無駄にしている通勤時間の有効活用する方法
②効率的に自分のスキルを上げることができる方法
③毎日の生活の中で新たに自由な時間を創出する方法
目次
年間490時間!?通勤時間は大きな時間のロス!
この記事を読んでくださっている方は毎日の通勤時間を無駄だと感じているのではないでしょうか。私も勿論その一人、と言うことでこの記事を書くに至りました。
通勤時間の年間490時間というのは、1日通勤片道1時間、年間休日120日とした時にかかる年間通勤時間の合計です。
以下の計算のもとに算出した通勤時間です。
1日往復通勤時間=1時間 × 2 = 2時間
2時間 × 245日 = 490時間
490時間というと・・・
年間約20日ロスしているということです
これって日々時間のない社会人からしたらとんでもないロスじゃないですか?
コロナ禍で在宅やリモートの傾向があるとは言え、東京の朝は相変わらず満員電車です。
1年で20日間自由に使える時間ができたらどれだけ自由に自分の好きなことができるでしょうか。
それを思うだけでもこの課題について検討する価値があると思います。
巷のサイトにはこの課題に対する答えが以下のように複数あります
・新聞を読む
・雑誌やビジネス書を読む
・人間観察をする
・TODOリストを作成する
・資格の勉強をする
なぜなら多くの方が通勤の際に使用する移動手段は電車であり、行きも帰りも満員電車であることが常です!
奇跡的に座ることができれば可能ですが、満員電車で座ることもままならない中、上記の作業をするのは至難の業です。
私個人のことを言えば通勤に片道1時間半ほどかかりますが、勉強や読書はおろか、スマホで日経電子版を読むのもしんどいと感じるほどです。
毎日の通勤時間を最も有効活用する方法
その答えはaudio bookです。
通勤中に本が聴けるアプリ – audiobook.jpはこちらをクリック
通勤時間に読書や勉強することは至難の業です。
上記の通勤時間にお勧めしている方法で共通していることは2つ
①情報集すること
②書籍や参考書など本を開かなければいけないこと
情報収集をすることはスキルや勉強時間の補填になるので必要です。
そこが本質なのでそれが叶えばいいのですが、②の方法が満員電車の為難しい状態です。
そこでオーディオブックです。
考えて見れば満員電車でも意外と耳は暇していませんか?
音楽を聴いたりしてなんとなく満員電車の苦行を耐え抜いている方も多いのではないでしょうか。
そこから書籍や参考書の情報が入って来たらどうでしょうか、スペースの限られる満員電車の中で最も効率よく情報を収集できるのではないでしょうか
他にもオーディオブックのメリットをまとめると
満員電車の中で本を開く必要がない
②【疲労軽減】
本を持ち運ぶ必要がない
③【疲労軽減】
文字を読む必要がない
④【記憶定着】
視覚よりも聴覚の方が記憶に定着しやすい
⑤【環境が関係ない】
灯りがなくても情報収集できる
この様に、通勤時間の情報収集(有効活用)には最もオーディオブックが優れていると言えるのではないでしょうか?
効率的に自分のスキルを上げることができる方法
上記の理由で、通勤時間はオーディオブックが1番お勧めなのですが、実際どれくらい効率的に勉強できるのか資格試験の勉強時間で考えてみましょう。
参考にする資格と合格までに必要な勉強時間は以下の通りです
FP2級 約200時間
宅地建物取引士 約300時間
日商簿記2級 約400時間
毎日2時間勉強した場合の合格必要時間に到達する日数が以下の通りです
FP2級 約100日 約3ヶ月
宅地建物取引士 約150日 約5ヶ月
日商簿記2級 約200日 約7ヶ月
そして1日の勉強時間に加え、通勤時間往復2時間を勉強時間に費やした場合の合格必要時間に到達するまでの日数が以下の通りです
FP2級 約50日 約1ヶ月半
宅地建物取引士 約75日 約2ヶ月半
日商簿記2級 約100日 約3ヶ月半
ということで、勉強時間が2時間から4時間になるので単純に必要日数が半分になります。
厳密にいうと、座学ではないとできない勉強内容もあるので多少時間の変化はあるかとも思いますが、参考書の情報収集などは耳からでも十分だと思います。
そう考えると、通勤時間に耳から収集した参考書の情報部分を帰宅後の座学で問題を解くなどすれば効率的に勉強できるのではないでしょうか。
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毎日の生活の中で自由時間を創出できる
資格取得に向けて毎日全力投球するのであれば、ここは関係ありませんが、勉強時間を他で補填できるということは自宅に帰ってからの勉強時間を多少減らすこともできるということになります。
例えば毎日自宅で2時間勉強しているのであれば、通勤時間の2時間を参考書からの情報収集時間に充てれば、帰宅後は問題を解く時間さえ取ればいいわけです。であれば帰宅後の勉強時間を2時間から1時間に減らすことができるかもしれません。
そうすれば毎日の帰宅後に1時間自由な時間を確保することができます。
ゆっくりお風呂に入るもよし、ゴロゴロするもよし、お酒を飲むもよし・・・
時間はいくらあって足りません・・・
であれば少しでも自由な時間を確保したくはないですか?
まとめ
いかがでしたでしょうか、私自身も通勤時間が2時間近くかかることからオーディオブックの必要性をひしひしと感じています。
コロナ禍でリモートや在宅が増える中でも東京の電車は毎朝満員です。そんな中でも如何に効率を上げて成果を上げていくことが重要視されているのではないでしょうか。
また効率的に成果を上げることができれば、浮いた時間を別のことに使えるという相乗効果もあります。そんなことから、オーディオブックの検討をしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに今回紹介しているオーディオブックは日本最大級で、聴き放題プランもあるということなので是非料金なども見てみてはいかがでしょうか?