不眠症を治療する方法に”治験”という選択肢があることをご存知ですか?

不眠症の治療方法といったら何を思い浮かべますか?

★この記事は以下のような方に向けた記事となっています。


・不眠で悩んでいる方

・不眠治療を検討しているがまだしていない方

・不眠治療の費用を少しでも減らしたいと考えている方


この記事は以下の3つの情報を記載しています。


・日本の不眠に悩む人の現状

・不眠治療の治験の情報

・不眠治療の費用負担軽減のための有償ボランティアの情報

 

そもそも不眠症とは

寝つきが悪くなり、夜眠るまでに時間がかかったり、眠りが浅く睡眠途中で何回も起きてしまうなどの症状に悩まされます。

このような状態が1ヶ月以上続くことを「不眠症」と言います。
不眠の原因はストレス・こころやからだの病気・クスリの副作用などさまざまで、原因に応じた対処が必要です。不眠が続くと不眠恐怖が生じ、緊張や睡眠状態へのこだわりのために、なおさら不眠が悪化するという悪循環に陥ります。

 

日本の不眠の現状

現在日本人全体の約2割が抱えている「不眠症状」

年齢とともに増加し、40歳以上を対象とした調査では、その割合は実に4割にものぼっています。一方、そのような不眠症状がある方のうち、受診されている方の割合は、そのうちの半数にも満たないと言われています。

不眠症はただ単に眠れない病気ではありません。不眠症状が原因で、日中の集中力欠如や倦怠感・眠気など、私生活や仕事にも多くの影響を及ぼし、思わぬ事故に繋がる可能性もあります。



不眠症を改善する方法

不眠を改善する方法はいくつかありますので、紹介したいと思います。

不眠症の解消方法

・就寝・起床時間を一定にする

・睡眠時間にこだわらない

・太陽の光を浴びる

・適度の運動をする

・自分流のストレス解消法を作る

・寝る前にリラックスタイムを作る

・寝酒を辞める

・快適な寝室づくりをする

・不眠治療の治験に参加する

 

以上の対処法が考えられますが、今回は不眠治療の”治験に参加する”という点にフォーカスして解消法を紹介していきたいと思います。

治験というとなんだか不安な思いを抱く方も多いかと思いますが、危険なことをするということは決してなく、通院毎に負担軽減費を受け取りながら、専門医の元で治療することができるという非常に社会貢献性の高い有償ボランティアです。

今回は不眠症以外にも全国で治験やアプリ・健康食品や化粧品などへのモニター参加者を募集している”ぺいるーとをご紹介します。

ちなみに快適な寝室づくりのうちの1つであるパジャマに関しては睡眠の質を向上するアイテムの紹介をしているページがあるのでこちらも合わせてご覧ください。

睡眠不足で生活習慣病に!?快眠ラボが提供する質から変えるパジャマとは

 

ぺいるーととは

ぺいるーとは、全国の治験や臨床試験などのモニター募集サイトです。

簡単に言うと、販売前・開発中の健康食品(トクホ)、化粧品(コスメ)、お薬などを試していただくモニターの募集サイトです。世の中にある効果・効能をうたう製品誕生のためには、このようなモニターをとおして裏付け(エビデンス)が必要となります。
全国で治験やアプリ・健康食品・化粧品などへのモニター参加者を募集しているため、ターゲット層が広く、幅広い方が対象になります。

治験やモニターに参加するためには会員登録する必要がありますが、それによってモニターなどへの参加を強要されることはありません。

また個人情報の取り扱いについては個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備し運用している事業者が審査に通過した場合にのみ付与される(JAPHIC)マークを取得しているため、安心してご登録・ご参加いただけます。

治験業界トップクラスのモニター数という点も安心材料になりますね

夜ぐっすり眠りたい!不眠症の治験モニター【ぺいるーと】はこちら

 

募集している不眠治療の治験の詳細

ぺいるーとは全国で治験やモニターを募集していますが、今回募集している不眠治療の治験に関する募集要項は以下の通りです。


①治験を受ける場所


関東の医療機関(病院・クリニック)で治験参加者を募集しています。職場や自宅の近くからご参加いただけるように最寄りの施設を最優先でご案内しています。


②参加できる人の条件

・有効期限内の保険証をお持ちの方
・不眠症状でお悩みの方
3ヶ月以内の治験参加歴のない方

③治験概要・スケジュール

治験参加期間は約2ヶ月と短期間です。通院と入院の2タイプがあり、治験参加中は、有効成分を含む実薬群と有効成分を含まないプラセボ(偽薬)群の2つの群に分けられます。

 

治験を受けるまでの流れ

次に実際に会員登録をして、治験に参加するまでの流れを紹介します。

①アンケートに回答する

ご応募いただいた方には、メールで事前調査アンケートを送信しますのでお答えください。ぺいるーとでアンケート内容を確認します。

②予約

該当された方には順次コールセンターから連絡が来て、治験実施クリニックを紹介されます。

③治験への参加

ぺいるーとでのご予約完了後は、医療機関の治験担当者(治験コーディネーター)からの連絡を待ち、治験コーディネーターと日程調整のうえ、治験へ参加します。

 

アンケートに回答して、治験の対象として該当する方のところに担当者から連絡が来て、参加場所と日程調整をするという至ってシンプルな流れですね!

 

治験でもらえる謝礼(負担軽減)はいくら?

治験に参加するということは当然謝礼をもらうということ、実際いくらもらえるのか気になりますよね
実際に治験でもらえる謝礼に関しては、治験ごとに違いはあるものの相場が出ているので紹介します。

【入院の治験】1泊あたり15,000円〜30,000円
退院時にまとめて現金手渡しで支払われることが多い

【通院の治験】1通院あたり7,000か10,000円
現金手渡し、もしくは後日振り込み(来月末締、翌月振り込み)

よくお問い合わせでも質問にあるようですが、危険だから謝礼が高いなどという事はありません。
また、治験に申し込む会社(「ぺいるーと」のような募集会社)によってその金額が変わるということも基本的にはありません。

入院タイプが高額になる理由

一旦入院すると外出はできず面会も許可されません。
そのため昼間はもちろんのこと、寝ている間もずっと「拘束時間」にカウントされます。拘束といってもベッドに縛りつけられているわけではなく、入院中は投薬や採血など検査の時間以外はほとんど自由なので、施設にあるマンガやテレビ・自分で持ち込んだパソコンやゲームなどをして、各々が有意義にその「拘束時間」を過ごしています。

では、実際に一般的な時給に24時間(1日)をかけて総額がいくらになるか計算してみましょう。

900円×24時間=21,600円

入院の治験1泊あたりは15,000円〜30,000円が相場ですから、実際に寝ている時間も時給換算して計算してみると、常識的な範囲内で決して高くないということがお分かりいただけるはずです。

 

治験者側から支払うお金

一般的に、治験バイトと言われている健康な方を対象とし入院タイプの治験で支払う費用は、医療機関までの交通費だけです。

一方で、持病がある方を対象とした通院タイプの治験は、交通費のほかに初診料や再診料を医療機関の窓口で負担いただきます。これは、普段病院へ診察に行った場合と同じで「患者」という扱いになるからです。

ただし、どちらの場合にも負担軽減費が支払われますので、完全に自己負担となることは基本的にありません。

特に、普段から持病で通院されている方の場合は、窓口で支払っていた分の費用(診察料・薬代など)を治験で賄える可能性があるため、メリットは更に大きいと言えます。

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まとめ

いかがだったでしょうか
治験に対する不安を少しでも解消できたでしょうか
治験は薬を作るために決して欠かせないもの、専門医の元でお金をもらいながら自分の不安な症状を解消できるなんてすごくお得に思えますね!
中には治験バイトと言って治験でお金を稼いでいる人もいるようです。
不眠は日本の多くの人が悩んでいて、ほとんどの人が治療をしていない分野。
その治験に参加して、不眠を解消できる解決策が見つけ出せたらこの上ない社会貢献性の高い有償ボランティアだと思えますね!
是非、不眠でお悩みの方は普通に通院するよりお得なぺいるーとの不眠治験を試してみてはいかがでしょうか!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!