その初期費用、高くないですか?
★この記事は以下のような方に向けた記事となっています。
・引っ越しを考えているが、初期費用をできるだけ抑えたい方
・引っ越しの際、仲介手数料を払いたくない方
・不動産屋が提示してきた見積書の金額が合っているのか不安な方
この記事は以下の3つの情報を記載しています。
・賃貸の初期費用を安くする方法
・なぜ諸経費を安くできるかの説明
・利用者の口コミ
目次
引っ越しの初期費用を安く抑えたくありませんか?
2月~3月にかけて新しい生活を迎えるにあたり、引っ越しをする方が多くなる時期になります。
それに向けて早い方なら11月頃から物件を探し始めます。
いい物件を探したいのであれば大学受験の結果などが発表になる前に不動産屋さんに行って物件を探すのが得策です。
しかし引っ越しには様々な諸費用が掛かります。
不動産会社によっては余計な経費やオプションを加えて知らず知らずのうちに初期費用が高くさせられていることもあります。
引っ越しはそれほど頻繁にすることがないので、知らず知らずのうちに高額な初期費用を撮られている可能性があるのです。
そこで今回は宅地建物取引士の私がなぜ不動産屋によって初期費用が異なるのかと、初期費用をなるべく抑えるためにはどうしたらいいかを説明したいと思います。
仲介手数料について
多くの場合、賃貸の初期費用の中には仲介手数料が含まれます。
宅地建物取引業法の中で仲介手数料は「賃料の1ヶ月分に相当する金額以内に収めなければならない。また、依頼者が承諾した場合を除いて、1ヶ月分の賃料の2分の1までとする」となっています。
ここでいう依頼者とは、貸主(大家)と借主(入居者)の両方のことを指します。
2分の1ということは、仲介業者は本当は貸主と借主の両方からはそれぞれ最大で賃料0.5ヶ月分の手数料しか受け取れないことになります。
「それなら賃料1ヶ月分の仲介手数料を取る業者は違法じゃないの?」
と思うでしょうが、実際は貸主からは手数料を受け取らない業者が多いです。
また、仲介業者は借主と取引をする前に仲介手数料は家賃の1ヶ月分と伝えており、借主がそこで取引を継続すればその時点で先述の「依頼者が承諾した場合」に該当したとみなして1ヶ月分の手数料を取ることができます。よって、宅建業法に反していることにはなりません。
手数料0.5ヶ月を掲げている業者は、原則通り貸主からも0.5ヶ月分を取って合わせて1ヶ月分としているか、貸主からは受け取らないが集客手段として安さを演出するために敢えてそう設定しているか、など色々な事情が考えられます。
仲介手数料を取らないという業者は主に自社物件を扱う業者、すなわち貸主が業者を兼ねている場合が多いのですが、中には貸主から1ヶ月分の手数料を受け取っている業者もいます。また、UR賃貸専門の業者も手数料を取りません。それはUR賃貸の物件は仲介手数料を取ることを禁止しているためです。
このような様々な事情や思惑によって手数料が違っているのです。
つまり仲介手数料は本来0.5ヶ月分と知らずに、「仲介手数料は1ヶ月分です」と言われて「わかりました」と言ってしまうと、借主側がそれを承諾したことになり、違法ではなくなってしまうのです。
またクリーニング代や鍵交換代など、見積書には敷金礼金以外にも様々な諸経費が追加されています。
管理会社が設けている必須費用であれば、除く事はできませんがごく一部の不動産会社には、利益を増やしたいという理由で詳しい説明もないままに任意契約のオプションが追加されていることもあります。
(参考サイト)
賃貸の引っ越しの際の初期費用を抑えるためには、専門的な知識が合った方が得なことも多くあります。
それをひとつずつ調べて修正していくのも良いですが、正直面倒ですよね・・・
そこで今回は不動産会社からもらった見積書と物件情報を送るだけで、仲介手数料を0にし、プロが余計な任意契約のオプションや経費を除いた見積書を提示してくれるサービスを紹介します。
「国内最安値保証!手数料0円!」のハウスーモとは
ハウスーモとは物件資料と見積書と物件情報を送るだけで、初期費用を安く抑えてくれるサービスです。
①仲介手数料0円
②余計な諸費用を徹底的にカット
③提出書類は物件資料と見積書だけ
④利用料が無料
①仲介手数料0円
本来、賃貸仲介会社の仲介手数料は借主と貸主の両方から貰うものですが、ハウスーモの場合、借主からの仲介手数料を0にしているので、入居するあなたの仲介手数料は0円です。
②余計な諸費用を徹底的にカット
クリーニング代や鍵交換代など、見積書には敷金礼金以外にも様々諸費用が記載されています。しかし、実は本当に必要な諸費用はごく一部で、中には不動産屋が利益をを上げたいという理由だけで、強引に付けられているオプションも存在します。
ハウスーモでは、もらった見積書を見直し、そういった不必要な任意契約のオプションをすべて外した見積書を提示しています。
③提出書類は物件資料と見積書だけ
所定フォームに物件資料と見積書を添付するだけで、新しい見積書を提示することが可能です。 最大限安い金額を提示しますが、もしご納得できない場合はキャンセルもOK!承諾の場合はそのまま契約(入居)することも可能です。
④利用料が無料
ハウスーモ経由で入居することになった場合、請求は審査通過後の契約書発送の際にまとめて決済するため、手付金が発生しません。
その為、請求書の見直しはキャンセルした場合でも無料で行ってくれるので、気軽に見積書の見直しを依頼できます。
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事例
ハウスーモの場合、仲介手数料0円はもちろん、さらに礼金・鍵交換・クリーニング代までハウスーモが対応することで他社よりお得に入居が可能です。
仲介手数料が0円にできる理由
仲介会社が貰える仲介手数料は最大家賃の1ヶ月分で、基本貸主と借主から0.5ヶ月分ずつ貰うのが一般的ではありますが、それを知らずに借主(入居者)が1ヶ月分負担させられていることもあります。
しかしハウスーモは貸主(大家)と管理会社からのみ仲介手数料をもらうことで、入居者から仲介手数料を貰わなくても利益が上がるビジネスモデルです。
ハウスーモを利用した場合の入居までの流れ
手元に見積書と物件資料さえあれば、すぐに完了します!
利用者の口コミ
【こんなに安くなるなんて・・・・】
通っていた不動産屋で、もうこれ以上は下げれないと断言されていた見積書の金額が、ハウスーモにお願いしたら信じられなくらい安くなりました。浮いた差額のお金で欲しかった家具・家電を揃えたいと思います。
(大阪 会社員 男性)
【審査が不安だったけど・・・】
アルバイトで収入も低く、入居審査に通過できるか不安でしたがハウスーモのスタッフのアドバイス通りに行動したら簡単に通過できました。最初からハウスーモに相談すればよかったです。
(東京 アルバイト 女性)
【新入社員の社宅を】
物件する物件が多く予算も限られていたのですが、最終的には予算が余るほどお安くしていただきさらに家賃も大幅に交渉していただき大変満足しております。
(愛知 会社経営 男性)
(公式HPより)
まとめ
いかがだったでしょうか
慣れない引っ越しに際して、不動産会社によって異なる初期費用を少しでも軽減できる方法を紹介しました。
ポイントは「仲介手数料は最大家賃の1ヶ月分で基本入居者と大家で半額ずつ出し合う」という点を忘れてはいけません。
不動産会社が「仲介手数料は家賃の1ヶ月分ご負担頂きます」と言ってきたらそれに同意しなければ、それでも請求した場合宅地建物取引業法に違反しているということになります。
ハウスーモやいくつかの不動産会社では仲介手数料を0円にしていますが、0.5ヶ月分求められることは決して悪ではありません。
もしそういう請求書をもらったらハウスーモを利用して、0円にして貰えばいいだけです。
また注意していただきたい点は、ハウスーモは安さを追求して任意の契約は基本カットした請求書を提出してくると思いますが、もしかしたらあなたにとっては必要なオプション契約があるかもしれないので、全てハウスーモ任せにせず、必要なオプションはしっかり契約するようにしましょう。
そこら辺の相談やサポートに関しては「ハウスーモのサポート体制」が整っている様ですので、相談しながら契約内容を決めることができます。
利用料はキャンセルしたとしても無料です!
これから少しずつ引っ越しの時期となってきますが、ぜひ引っ越しの初期費用の見積書をもらったら気軽にハウスーモを利用して、少しでも引っ越しの初期費用を減らしましょう!
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